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更年期障害は治療できます。
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更年期障害の治療 ホルモン補充療法(HRT)の種類について

経口剤と経皮吸収型製剤(貼付剤、塗布剤)があります。

経口剤と経皮吸収型製剤(貼付剤、塗布剤)

経口剤

  • 薬は胃腸から吸収され、肝臓を通って血液中に入るため、胃腸や肝臓に負担がかかることがある。
  • 投与が簡単で便利。
薬が胃腸から肝臓を通って吸収される図

経皮吸収型製剤(貼付剤、塗布剤)

  • 薬は皮膚から直接吸収され血液中に入るため、飲み薬より胃腸や肝臓への負担が少ないといわれている。
  • かゆみ、かぶれなどの皮膚症状が出ることがある。
    スキンケアのページはこちら
薬が貼付剤から皮膚を通して吸収される図
経口剤 貼付剤 塗布剤

6つの投与法とお薬の組み合わせ

子宮のある方と子宮を摘出した方で投与法が異なります。6つの投与方法があり、お薬の組み合わせも様々です。

ホルモン補充療法(HRT)の投与方法 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法①

子宮を摘出した方には
エストロゲン単独療法

ホルモン補充療法(HRT)持続的投与法 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法②

子宮を摘出した方には
エストロゲン単独療法

ホルモン補充療法(HRT)間欠的投与法 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法③

子宮のある方には
エストロゲン・黄体ホルモン併用療法

ホルモン補充療法(HRT)周期的併用投与法 A 間欠法 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法④

子宮のある方には
エストロゲン・黄体ホルモン併用療法

ホルモン補充療法(HRT)周期的併用投与法 B 持続法 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法⑤

子宮のある方には
エストロゲン・黄体ホルモン併用療法

ホルモン補充療法(HRT)持続的併用投与法 C 解説図

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ホルモン補充治療(HRT)の投与方法⑥

子宮のある方には
エストロゲン・黄体ホルモン併用療法

ホルモン補充療法(HRT)持続的併用投与法 D 解説図

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