成長意欲にあふれる人材の意志に応える久光製薬では、
社員それぞれが思い描くキャリアを歩んでいけるように、
多彩なキャリア開発プログラムや自己申告制度などを用意しています。
テーマ別プログラム
キャリアアップや新分野へ挑戦したい社員を選抜して研修を行います。ロジカルシンキング研修やヒューマンコミュニケーション研修ほか、女性管理職研修などがあります。また、ビジネススクール派遣(MBA)なども行っています。
階層別・職種別プログラム
新入社員、中堅社員、管理職など、それぞれの成長に合わせて必要なスキルや考え方を学ぶ「階層別研修」、職種に特化した知識や必要なスキルを身に付けることができる「職種別研修」を実施しています。
自己啓発支援
社員一人ひとりが自立した組織、自ら学ぶ環境を整備し、成長機会に繋がるよう取り組んでいます。自ら学ぶ機会として通信教育や、TOEICの受験を支援するグローバルチャレンジ制度などを導入しています。
評価制度
個人の「成長度」と会社に対する「貢献度」。この二つの観点より社員を適正に評価しています。基本的には目標管理と行動評価という方向から、各自の達成度合いを測っていますが、評価する方法としては上司との面談が主たる手段となります。社員それぞれの自己評価をもとに上司と対話しながら、目標の達成度や今後の改善点を確認していきます。
自己申告制度
社員自身が描くキャリアデザインの実現を両立するために、毎年、社員は今後のキャリアプランや異動配置、会社に理解してもらいたいことなど自らの意思を自己申告として表明し、個々の事情や成長期待などさまざまな角度から検討し、適所適材の実現に努めています。
社内表彰制度
会社の業績に貢献する成果を残した社員(個人のみならず、チーム単位でも評価)に対し、その努力を称える「社内表彰制度」があります。営業部門では、年に一度の全体会議の場で最優秀MR・最優秀ブロックなどの表彰が行われます。