“薬を生み出し、育てていく”という
私たちの使命。
その長い道程は、全ての職種が
協力しあうことで越えていく。
新たな薬が世に出るには、「薬物探索」や「処方設計」などの基礎研究から始まり、薬物の有効性や安全性を確認するための「非臨床試験」、そして人に投与しても有効・安全かを確認するための、いわゆる「治験」と言われる「臨床試験」。それを経た後、承認申請が行われ有効性と安全性が確認されて、「生産・販売」が許可されます。販売された後も、使用実態下における調査を行う「製造販売後調査」が続いていきます。
この全ての工程は、医薬品の有効性と安全性を確実なものとするために必要であり、そのためには多くの開発期間とコストが必要です。
久光製薬ではTDDSに集中した研究・開発を行っています。そして、その事業を支えているのは各職種のスペシャリスト。それぞれのミッションを追求しながら、互いに支え合うことで、久光製薬は成り立っています。
目指す先にあるのは「世界の人々のQOL向上」を実現すること。そんな久光製薬の仕事をご紹介いたします。
